MENU

大阪府堺市の不動産売買は株式会社三幸ハウジングにお任せください。

072-276-1173

お問い合わせ

購入の流れ

property-flow

購入の流れ

property-flow

購入の流れ

FLOW

  • 01

    物件の情報収集を行う

    販売員

    物件のイメージを固めた後は、理想のイメージに合う物件を探していきます。物件の情報収集を行う際には、住みたいエリアと予算に合う販売価格のものに絞り込むと、より効率的に情報を集められます。

    幅広く情報を集めることは大切ですが、エリアや価格を限定しておかないと選択肢があまりにも多く、情報の管理だけで大変になってしまうことも少なくありません。

    そのため、スムーズに理想の物件を見つけるには、少しずつ条件を増やし、絞り込みを図ることが大切です。

  • 02

    物件の見学に行く

    内覧

    条件に合う物件や、詳細を知りたい気になる物件が見つかったなら、見学の申し込みをして実際に物件を見に行きましょう。

    データ上は魅力的に見えても、実際に行ってみるとよくないというケースもあるため、必ず現地で詳細部分まで確認しなければなりません。また、反対にデータ上はそれほどと思っていても、実際に見ることで気に入るケースもあります。

    条件に完璧に適合しないとしても、多少は気になる物件なら、時間の許す限り積極的に見学に行ってみることがおすすめです。

  • 03

    売買契約を締結する

    契約

    見学した家の中からひとつを決め、購入すると決めたなら売主と売買契約を締結します。売買契約を締結する前には取引の条件を交渉できるため、この時に金額や瑕疵(かし)が見つかった時の補償、契約不履行になった時の対応などを決めておきます。

    販売価格は絶対的なものではなく、交渉次第で値下げできることも多いため、割引ができないか交渉してみるとよいでしょう。実際に不動産取引では値下げ交渉を行うのは当たり前であり、売主も購入希望者が値下げ交渉をすることを見越して、最初から少し高めの金額設定にしていることも少なくありません。

    また、契約締結時には料金の支払いもあり、売買契約書に添付する印紙税の収入印紙の代金や、手付金などを用意します。印紙税は契約価格に応じて決まり、手付金は購入価格の10%程度とすることが多いです。手付金には厳密な決まりはなく、契約書で金額を定めることもあります。

  • 04

    物件の引き渡し

    引き渡し

    売買契約を締結した後は、契約時に定めた日付けに引き渡しを行います。引き渡しの期日は自由に設定できますが、大体売買契約から1カ月後程度になることが多いでしょう。引き渡しの際には決済を行うことが基本のため、支払いの準備もしておかなければなりません。

    引き渡し日と決済日を別々で定めた場合はその日時で行われますが、特別な定めがない場合は「引き渡し日=決済日」となります。